世界樹の迷宮V-ネクロマンサー二人目の設定と名前と自己紹介

ようやく、二人目の設定と名前をつくった。

名前は『ホワイトラビット』から『ホワ愛ラビ兎』とした。


なんだか、ちょっと、暴走族っぽいけど、それでもいいの。

この元ネタの名前は、ウィスキーの名前に『ホワイトラビット』というのがあり、ルナリア族はお酒の名前にかけあわせているからきている。

もう一つの要素は、「干支(兎/卯)」ということから。


彼女は、一人目のネクロマンサーの『シュバルツ』を助手として手伝っている、という設定。

彼女から見ると、『シュバルツ』は「マスター」ということになる。

また、彼女の肌を「白」にしたので、『シュバルツ』の肌を「黒」っぽく再設定した。

彼ら、彼女らの種族である「ルナリア」は、肌の色を自由にコントロールする術を持ち合わせている。

皮膚の組織を変更しているというよりは、ナノマシンというか、常在菌のコントロールによる。

いまだと、皮膚の表面を「日焼け止めクリーム」で覆うように、気軽に「皮膚の表面」をコントロールしている。

これにより、彼らの生活圏と違った場所であっても、陽の光のダメージはない。

場合によっては、水色や、緑色に変化することもできる、とする。


前述のネクロマンサーの再設定で、死霊を使っているようにみえて、実際は、ゴーレム(の進化版)を使役しているとした。

そこから、この二人は、さらなる死霊(=ゴーレムの進化版)をも超えるモノを創りだそうとして、世界樹の迷宮を目指している。

世界樹の迷宮には、科学と魔法の叡智の結晶があるとか、なんとか。


また、「シュバルツ」の自己紹介を、ネクロマンサーの再設定から、補完しておくと。


◆シュバルツ [ネクロマンサー] 

 『力尽きたときには、わたしの死霊としてやろう』(声12:ニヒル)

◆ホワ愛ラビ兎 [ネクロマンサー2] 

 『またマスターは、そんな冗談を言ってるんですか』(声37:意地っ張り)

となる。


『ホワ愛ラビ兎』のヒトコトで、マスター『シュバルツ』のキャラの性格に、肉付けができてきた。

ニヒルな声で、本当だか、冗談だかわからないことを言うんだな。

また、『ホワ愛ラビ兎』は、マスターに対しては尊敬しているのでデレる部分もあるが、他のパーティメンバーには、意地っ張りな面もあるっていうことで。


二人の二つ名については、考え中だけど、おそらく『シュバルツ』が攻撃特化で、『ホワ愛ラビ兎』が防御特化になるかな。

いまからげーむのはなし

いまから、ねたばれアリで、げーむのはなし、すんぞ!