アイテムと食材の違いとは
アイテムは、ダンジョンの中でも使えるし、戦闘中にも使える。
一方で、食材(食料)は、戦闘中には使えないで、ダンジョンの中では使えるもの。
はたして、その違いはどこにあるのかしら。
妄想。
その違いを妄想するに、戦闘中に使えるアイテムは、瞬間的に効能があるものじゃないと、ダメだと思われる。
一方で、食材(食料)については、それを食して、もぐもぐしている時間があっても、大丈夫なもの。
おそらく、アイテムは、その大概は「液体」もしくは「気体」なのかもしれないな。
ミスト系は、もちろん「気体」なのだけど、アイテムはまわりに振りまいたり、小さな薬や、少量の液体でも、身体になんらかのパワーをみなぎらせるモノ。
食材(食料)については、基本的に、いまの、人間の食しているものと、あまり変わらないのかもしれない。
さらに、違いを妄想するのなら、アイテムについては、なんらかの「マジック(魔法)」がかけられている可能性も高い。
『メディカ』という体力を回復するアイテム(薬品)は、これは、すなわち『キュア』系の「マジック(魔法)」が関わって、作られているのかもしれない。
それは、他のアイテム全般に言えること。
今回、食材がけっこう、ダンジョンの中でとれて、それを食していると、わりと探索が容易なのだけど。
一方で、探索というより、戦闘の場面では、それら食材は使うことができないので、瞬間的にHPやMP(TP)を回復したい場合は、アイテムがないと話にならない。
でもでも、世界樹の迷宮Vでは、うっかりアイテムを買い忘れている、なんてことが起きがちなんだよな。
体験版まででいうと、好きな食材は「フルーツパン」だな。
ハチミツを差し上げたら、もっと美味しそうなパンを作ってくれそうなのだけど、どうして受け取ってくれないんだぁ。
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