世界樹の迷宮V-ちーむ1
ちーむ1の構成というか、設定が決まってきた。
最初に、連れて歩きたいのは、ハーバリストの仔だ。
この仔は、かわいすぎる。
特に、帽子をこの色にした場合の可愛さが、跳ね上がると思っている。
で、文字通り「薬草つかい」というか「ハーブつかい」な設定で。
そして、次に決まるのは、シャーマンっこ。
シャーマンっこは、仮にこの仔とする。
シャーマンっこも、ハーバリストも、同じブラウニー族という種族だ。
みたとおり、ともに、身長が小さい。
これで成人(ということにしてもよい)。
のであれば、当然、おなじ村に、シャーマンとハーバリストが暮らしていてもよいわけ。
うん、そうしよう。
二人は、きょうだい、もしくは、幼なじみ、ということに。
また、これでも成人だとすると、見た目からは、年齢が判断できない。
もしかしたら、ものすごく長寿命化している種族なのかもしれない。
子供っぽさもあり、でも、長寿命なので、他の人間にくらべると、すごく年齢が上のようにも、とか。
また、ブラウニー族で、重要な、ボクの勝手な設定は「両性具有」だ。
シャーマンっこにしても、ハーバリストにしても、ぱっと見た目で「どっちの性別」かは分からない。
そうなってくると、もう、もしかしたら、どっちでも「ある」か、どっちでも「ない」かだが。
どっちでも「ない」とすると、種族として繁栄できいないから、どっちでも「ある」ってことで。
つまり、まあ、そういうこと。
それで、シャーマンは、祈祷するときに「トランス」する必要がある。
この時に、お香なり、瞑想や呪術に必要な「品」があるわけだけど。
これって、つまりは「薬草」だったり「危険なドラッグ」でもわるわけ。
それを、提供しているのが「ハーバリスト」となると、これまた、しっくりくるなぁ、と。
なので、この二人はサクッと決まった。
で、そうなるとだ、どこでその「薬草」なり「ハーブ」なりを見つけてくるかっていうことになるけど。
その時に、ちょっと便利そうなのが、ハウンドという職業なのよね。
この場合、鷹か、犬か、にもよるのだけど。
まあ、どちらも、「薬草さがし」を安全にする、もしくは効率よくさがすときには、このハウンドがいたら、とても、いいんじゃないかな、と。
ここで、連れて行くのを、どのキャラにするかで、設定も変わってくるけども。
女の子、なのか、おばーちゃんなのか。
はては、男の子っぽい見た目かにもよって、ブラウニー族との兼ね合い(掛け合い)も変わってくる。
仮に、じゃあ、このおばーちゃんにした場合でも、設定は深まる。
ブラウニー族がしたう「おばーちゃん」と呼ぶ人なのかっていうのは、当然、普通にありうる。
すごうでのハウンドなので、ハーバリストも、信頼して仕事を頼めるという。
ちなみに、たぶん、一緒に行動するのだと思う。
ハーバリストじゃないと、それこそ、必要な薬草がわからないだろうから、そのそばにハウンドの人がいるというもの。
また、さっきのブラウニー族の裏設定である「長寿命化」もポイントなので。
もしかしたら、このおばーちゃんに見えるキャラと、ブラウニー族が、実年齢は同じであっても、構わないわけで。
おばーちゃんのような見た目のキャラと、幼い子どものようなキャラが、実は同じ年齢。
もう、ずっと前から、ともにしているということだって、アリなのだよね。
ロリっ子にして、ばばっこという、どこぞやの『キスショット アセロラオリオン ハート』を思い出してもよいのだけど。
まあ、アソコまで、ものすごい年齢を生きていなくても、ブラウニー族が、他の種族にくらべて、見た目では年齢がわからない、という設定は、使えそうだ。
逆に、ハウンドの人を、幼いかんじの娘にした場合でも、本当にブラウニー族と同じくらいの年齢にしてもよいし。
いやいや、もっとブラウニー族の方が、それこそすっごい年齢がうえでもよいわけで。
また、それらの人間関係は、このチーム1に属していないと分からない。
他の人から見たら、おばーちゃんと、小さな孫に見える関係性であっても、実際はすでに何十年とともに、一緒にいるパーティーだった場合でも、よいのだし。
ハウンドのおばーちゃんは「あんたたちは、いつも変わらないねぇ。わたしは、もうすっかりおばーちゃんなのにさ」なんてコトを、ブラウニーの二人に言ってもいいのだし。
もしくは、ハウンドの娘っこが「お二人の活躍は、うちのおばーちゃんからも聞いていますぅ」なんて感じで、ブラウニー族の方を上の年齢としてもいいんだし。
はては、ふつうにブラウニーの二人が若くて、信頼できるハウンドとして、おばーちゃんのベテランハウンドに依頼していてもよいのだし。
ふむふむ。
設定がぁ、設定が膨らみ続けるぅうううう。
つづく。
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